キラーコンドルズ
【TEXT】四次元殺法コンビ(詳細) hidaka
日本のプロレス漫画史に残る名作、キン肉マン。全盛期には私もハマリまくっていた。
コミック新刊が出ると友人たちと皆一冊ずつ購入し読み終わったかと思えば、ドラマの
本読みのようにセリフを読み合ったりしたものだ。(もちろん声真似で)

しかし今思い出してみると、突っ込みどころ満載なのだ。昔の漫画は割りとみんな
そうなのだが。
そんなわけで今回は「夢の超人タッグ編」から「四次元殺法コンビ」に注目。

過去にキン肉マンの敵として登場した超人たちが後になってポロポロ登場し、中には
いい奴になってしまう、というのがこの漫画のひとつの特徴でもある。
彼ら二人、ペンタゴンとブラックホールもそんな位置付け。いい奴にはなってないが。

f0010032_23454020.jpgちゃんとした画像が無かったので書くしかなかった。。でも本当にこんな見た目。

左がペンタゴン。彼は顔の星をグイっと回す事で時間を操る必殺技を繰り出す。
右がブラックホール。真ん中の穴はまさに全てを飲み込むブラックホール。
絵には描けなかったがその胸には大きく「B」「H」の文字が刻まれている。地肌にだ。

そう、見た目からして問題が山積みのキャラなのだ。超人のくせに二人合わせて
顔に1個しか穴が開いていないとはどういうことだ。ペンタゴンはどうやって呼吸を
しているのか?時間を操っている場合ではない。
ブラックホールは穴こそあいているが、吸った空気が後方に筒抜けだ。どうすんだ。
おそらく彼らは覆面レスラーではない。もしネプチューンマンのマスクコレクションの中に
彼らの顔があったとしたら、それは皮だ。

こんな風に、大人になると余計なことばかり考えてしまう。それが面白い。
子供は何も考えていない。それが面白い。
大人になっても楽しめる漫画が本当に良い漫画なのだなあ、としみじみ思ふのです。
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by killer_condors | 2006-03-08 23:57 | 雑記
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